【Tips】超簡単!Outfit Studioを使って装備の一部を消す方法

相変わらず釣りタイトルくさいのはご勘弁を。実際釣りなんで

お題の通り、今回はOutfit Studioを使って装備メッシュの一部を消す方法を解説します。
これまでにもニフスコを使えばパーツで分けられている部分のメッシュをリムーブによって削除し改変することはできたのですが、なんとこの方法ではメッシュが分けられていない部分も消すことができます。
当然、Blender使える方には無用の記事なのでそっ閉じしてください。


Step.1 BodySlide and Outfit Studioの導入

この方法はBodySlide and Outfit Studioが必須となります。古いバージョンだとできないのでv4.2.3以降のものを導入しておいてください。
なお、メッシュの読み込ませ方などの初歩的なものはデータベースの方に書かれているのでここでは省きます。


Step.2 Outfit Studioでのメッシュの分割と削除

今回は例としてR18Pn 09 - Shanoa Armorを使って解説していきます。鎧と繋がっているふともも当て?の部分を消します。
まずBodySlideからOutfit Studioを起動し、改変したい装備のメッシュを開いてください。
例の場合、装備メッシュはData\meshes\R18pn\Cosplay\Shanoaにあります。その中のbody_1.nifとなっているやつですね。重量が0のキャラクターに着せるだけならbody_0.nifのほうを、重量が100のキャラクターに着せるだけならbody_1.nifのほうを、重量が10~90まで…つまりキャラクターの重量可変に完全に対応させるならその両方を同じように以下の作業を行ってください。

※画像クリックでフルHD解像度のものを別タブで開きます。

すでにUNPCM体型にコンバートしているものを使っているので通常のものとはボディメッシュの表記等が違いますが、それ以外はこんな感じになってると思います。
mainとなっているのが今回改変する胴体の鎧と首周辺のボタン等の部分、sukatoとなっているのがスカート?のひらひらと首周辺の布地部分、toukaとなっているのがスカートに隠れて見えませんが下着の部分です。
それ以外の部分は体型のコンバート等をするわけではないのなら気にしなくていいです。

では、ツール右側の窓内にあるメッシュ名、mainをクリック後、ツール左上にあるいくつかの機能選択ボタンからマスクを選んでください。↑のSSで選択してるやつです。

 

選択したら、それで改変したい装備メッシュの残しておきたい部分をくまなく塗りつぶしてください。消したい部分じゃないので注意。mainのメッシュには胴体の鎧のみなららず、首もとのボタン等も含まれますので、こういう塗り忘れにも注意。
改変したいメッシュ以外のメッシュにはなにもしなくていいです。例の場合でしたら、今回、改変したいのは胴体の鎧のふともも当ての部分だけなので、マスクを塗るのはmainのメッシュだけで構いません。それ以外のsukatoやtoukaは一切触れずに終わります。
なお、スペースキークリックで一度に塗る範囲等を変えることができるので微調整しながらやってください。

 

だいたい塗りました。あとはこの端の部分を塗れば完了なのですが、ここでちょっと注意。
このShanoa Armorは消したいふともも当てのベルト部分と消したくない鎧のメッシュとが重なっているので、普通にマスクを塗るとどうしてもふともも当てをつなげているベルトの端が残ってしまいます。
そこで、やり方としてはかなり強引な気がしますがひとつの技をご紹介。

 

先ほどと同じくツールの左上から今度はメッシュの頂点を動かす機能を選択します。

 

選択したら、鎧と重なっているベルトの付け根のメッシュを↑のような感じで頂点移動させて鎧から引っぺがしてください。
どうせ消す部分なのでぐっちゃぐちゃになっても構いませんが、そのままにしたい鎧のメッシュまで一緒に動かしてしまわないように注意してください。
今回のこのShanoa Armorの場合、どうしても一点だけ鎧と連動していて動かせない頂点があったので、そういうのは仕方ないのでそのままで。

 

(どうしても動かせない部分以外の)メッシュを完全に剥がしましたら、あとはまだ塗っていない鎧の端の部分にマスクを塗るだけです。

 

そうしましたら、ツール右側のmainを右クリックし、separate verticesというやつをクリックしてください。
メッシュの名称を入力するための窓が表示されるので適当に入力してOKしてください。今回はmain01としました。

すると……?

……何も変わってなくてなくね?
と思うのは早計です。画像での説明は省きますが、先ほどと同じくmainを右クリックし今度はDeleteをクリックしてください。

すると!

 

デン!見事、太もも当ての部分は消えました。
簡単に言うと、消したい部分のメッシュと残しておきたい部分のメッシュとを分離、分割させた後、消したいメッシュをDeleteするというのが今回のこのやり方ですね。
注意していただいきたいのは例の場合ですと、メッシュの分割後、mainと表記のあるほうが消したいメッシュ、main01­なっているほうが残しておきたいメッシュですので、間違ってもmain01(分割してできた方のメッシュ)を消してはいけないということ。これをしてしまうと消したいはずの太もも当て”だけ"が残ります。
もしなんかまずいことになったら保存せずにもう一回最初からやり直してください。

なお、この時点で完全に意図通りにメッシュを分割、削除できている場合はここでメッシュをエクスポート、上書きして終了しておいて構いません。
ただし、最初に言いました通りキャラクターの重量に完全に対応させるには例の場合ですとbody_0.nif、body_1.nifの両方にこれらと同じ作業を行う必要がありますのでご注意ください。

 

今回のShanoa Armorの場合、どうしてもメッシュの頂点移動で剥がせずそれによりマスクが塗られて残ってしまった部分があるので、それをこれまた強引に何とかします。
やり方は簡単です。ツール右側の先ほど分割したmain01を選択後、ツール左上のメッシュの頂点移動機能を選択し、その残ってしまったメッシュの頂点を装備の内側に無理やり引っ込めてください。

 

綺麗さっぱり、なくなりました。正確には、見えなくなりました。
内側に引っ込めただけで消えてはいないのですが、別段問題はないでしょう。たぶんどんな装備でも不要メッシュの残りカス程度なら内側に引っ込める手法で問題ないと思うんですけどねぇ。もしかしたら場所によってはウェイトの都合で隠したはずのそれが露見したしするかもしれません…

 

あとは改変した装備を出力し、元となっている胴体メッシュに上書きするだけです。
体型コンバートではないのでボディメッシュの入れ替えやウェイトのコピー等は必要ないと思います。たぶん。
ただし、先ほども言いましたがキャラクターの重量に完全に対応させるには例の場合ですとbody_0.nif、body_1.nifの両方にこれらと同じ作業を行う必要がありますのでご注意ください。

あとは実際にスカイリム内での確認作業となります。

 

完璧ですね。ポーズ等をつけても先ほどの強引に隠した部分が露見することもなく、これにて無事終了となりました。


・ 総括

いかがでしたでしょうか?
この方法ならBlenderを使わずとも簡単に装備の改変ができます。
上手いことすれば例えば鎧の破損表現にも使えるかなと思いましたが、テクスチャがそういう風になっていないというのもあって破損というよりかは最初からそうだった風というか、いかにも分離させました感がありそうなのでそこまで応用を効かせるのは難しいかも…

ではでは!

 

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